【書名】
ガラスのうま
【対象年齢】
8歳
【著者】
征矢清/文
林明子/絵
【出版者】
偕成社
【出版年】
2001年10月
【内容】
すぐりは、あわててたちあがりながらいいました。「ええ、ぼくは、ガラスのうまをおってきただけです」- ガラスの馬を追って、すぐりの冒険が始まる。物語の楽しさを知り始めた子供達にぴったりの長編幼年童話。
【口コミ】
子供が寝入った後も、ひとりで読み続けました。
純粋な子供の心にそっと触れるような、読み心地のとてもよいお話でした。子供に読み聞かせているにもかかわらず、私自身が主人公の‘すぐり’になってガラスの世界に引き込まれてしまいました。展開の速い筋書きで読者を飽きさせずにいるのに、全体的に優しい感じがするのは、林明子さんの挿絵のせいでしょうか。
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ガラスのうま
子供時代の懐かしい気持ちになれる、素敵なファンタジーです。子供も喜んで読んでいました。読書感想文にいいかも
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