【書名】
けんかのきもち
【対象年齢】
6歳~
【著者】
柴田 愛子/作
伊藤 秀男/絵
【出版者】
ポプラ社
【出版年】
2001年12月
【内容】
仲良しのこうたとけんかしたたいは、泣きながら家に帰った。こうたがあやまってくれたけれど、けんかの気持ちは終わらない。けんかを通じて深まっていく子ども同士の関係を描く。
【口コミ】
けんかのきもち
男の子どうしの取っ組み合いの喧嘩。女の子の母ですが、喧嘩の対処法のヒントになれば、と購入しました。読んでみると、小さい頃、こういう悔しい思い、したな~っていう思い出が蘇ってきます。絵も独特のタッチで力強さがあり、色使いも他の絵本にはなかなかない感じです。
【amazon】その他の口コミを見る
女の子でも。
3歳になる娘の保育園図書で借りて読み聞かせました。1歳半の息子と、3歳の娘はクギズケでした。ケンカした時の悔しい気持ち、悲しい気持ち、素直になれない気持ちがとってもよく表現されています。
男の子同士のケンカなので、言葉遣いがけっして良いとは言えませんが、女の子の娘でも理解できる内容で、弟とケンカした時に、「けんかのきもち」と話していました。
【楽天】その他の口コミを見る
【本の詳細・購入】
⇒【Amazon】けんかのきもち
新品¥1296、中古¥238~
⇒【楽天市場】けんかのきもち
新品¥1296、中古¥988~