「９歳以上向け子供の本」一覧

小学生中学年からの子供向け児童書の「人間」、対象年齢９歳から絵本、「人間とは何か、なぜ生まれてきたのか、その身体はどのように作られているのか？」を説明。内容・あらすじは、「ビッグバンから現在までの人間の歴史を縦糸に、人体の構造・文化史を横糸として織りこみ綴った」絵本。

子供向け児童書の「漂流物」、対象年齢9、10歳から絵本、文字はひとつもなく、丁寧に緻密に描かれた絵ですべてが伝わってきます。 内容・あらすじは、「浜辺に打ち上げられた一台の古いカメラ。ひろった少年が中のフィルムを現像してみると･･･」子どもたちの好奇心を刺激してくれる本です。

児童書・子供向けの「セロひきのゴーシュ」、対象年齢９歳から、さまざまな動物たちとのふれあいを通して、成長していく若者の姿をいきいきと描いた、宮沢賢治文学の傑作。内容・あらすじは「ゴーシュは動物たちの助けをかりてセロの練習をします。･･･」

児童書・子供向けの「1つぶのおこめ」、対象年齢９歳からの絵本。クリスマスのわくわく感がいっぱいの絵本で、内容・あらすじは「僕インドの算数の昔話です。今日は１つぶ。明日はその倍の２つぶ。王様から30日の間、前の日の倍のお米をもらう約束をした少女･･･」