【書名】
セロひきのゴーシュ
【対象年齢】
9歳
【著者】
宮沢 賢治/文
茂田井 武/絵
【出版者】
福音館書店
【出版年】
1966年4月
【内容】
金星音楽団でいちばん不器用なセロひきのゴーシュ。楽長にどなられてばかりのゴーシュは、くやしまぎれに毎晩真夜中まで一人でごうごうとセロをひきます。そこへ三毛猫が現れて…。宮沢賢治の名作童話
【口コミ】
人って他者との関わり合いで学ぶもの
恥ずかしながらこの青空文庫が私にとって初めての宮沢賢治作品である。そして恥ずかしついでに、この本を読んだ後この作品をどう解釈したらいいかわからずウィキペディアの解説を参考にしてしまった。
納得。なんでこの作品が素晴らしいかわかりました。やっぱり人って他者との関わり合いで学ぶものだし、お互いを補い合うものなんですよね。
そして本を読む体験というのは人間としての感受性を育むためのものです。やはり小さいころから本を読む習慣は絶対つけさせたほうがいいです、そしてできれば若いころにいろいろ読むべきですね。若い頃に読んで、年取ってまた読む。
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本好きになってほしい♪
孫へのプレゼント。男の子なんですが、ピアノをならっているので、ゴーシュみたいになってほしい。ゲーム、テレビばかりでは、頭の働きが悪くなるそうですので、たまに、本をおくります。
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