【書名】
ママがおばけになっちゃった!
【対象年齢】
3歳~
【著者】
のぶみ/作
【出版者】
講談社
【出版年】
2015年7月
【内容】
車にぶつかっておばけになってしまったママ。家に戻ると、4歳のかんたろうが、ママに会いたいと泣いています。夜の12時過ぎ、かんたろうから見えるようになったママは、かんたろうとお話をして…。
【口コミ】
親子の絆を強めてくれる絵本です
予期せぬ突然の自分の死。母親なら一番に気になるのは お子さんのこと。自分がいなくなっても 大丈夫だろうか?という不安や心配 、まだまだ未熟で手のかかる小さな小さな子供を想う母親の気持ちと 残された子供の真っ直ぐで素直な気持ち。 本当はわかっていたけど お互いに伝えたかったこと。もし自分が子供が同じ立場に立たされたら…。そんな切ない想いを払拭するような魔法のかかった展開。
そして互いの存在への感謝の気持ちと 残されたかんたろうくんの一歩踏み出す決意を 切なくも強く 見事に表現しています。 悲しい気持ちを絵本を通じて疑似体験することで 小さな子供の心にも お母さん達にも強い親子の結びつきや絆を抱かせるお話しです。
何度も何度も親子で読んで欲しい絵本です。
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泣けて泣けて。
泣けて泣けて、なかなか読み進めません…娘が心配するほどです。あまりにも私が泣いてしまうからなのか、内容なのか、怖いから読まないでと3回くらい読んでからお蔵入りになってしまいました。
お話しとしてはとても大好きで、続編も購入したいですが、泣けて泣けて仕方ありません。
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